水換えのタイミングについて考えてみました。(起)
アクアリウムを楽しむ上で、透きとおる程の綺麗な水がいっぱいの水槽を眺めていると、それだけで心が豊かになりますよね。
しかし、水は溜めておくと汚れます。生き物や植物を入れているとその頻度は早まります。※例外あり
となると、掃除や水換えが必要になってくるわけですが、このタイミングっていつが良いのでしょうか。
というのも、透き通るほどに美しい水が必ずしも生き物たちにとってベストとは限ら無いからです。
<a href="https://www.photo-ac.com/profile/948262">もっと素材太郎</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真
写真は、実際のアマゾン川マングローブの様子をお借りしました。
綺麗?透き通る?とは、異なる感想かもそれません。
もちろん、アマゾン川は7,050,00k㎡というオーストラリア大陸にも匹敵する大河ですので未開の地を含めると一概には言えませんが、おそらく透き通るほど綺麗な水質というのは自然界においては少数派だと考えられます。
その理由こそが、上記の透き通るほどに美しい水が必ずしも生き物たちにとってベストな環境とは言えないという事です。
では、どのような環境が生き物たちにとって過ごしやすいのでしょうか。
今回は、生き物たちにとってのベストな水質とその水に近づけるためにはどうするれば良いのかを考えてみます。
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